
甲子園に負けないくらい熱い夏が、横須賀にもやってきた・・。第55回神奈川県児童福祉施設野球大会が行われました。
あっ、結果は聞かないで頂きたい(汗)。
柴﨑 穣 監督指導のもと、年明けから練習に練習を積み重ね、仲良しの児童養護施設と練習試合を4回、
そして強豪少年野球チームとの練習試合1回を通して、磨き上げられたこの小さな、小さな精鋭たち・・。
結果が全てではない・・。 感動をありがとう・・。 負け惜しみではない・・。 ただの言いわけだ・・。
大会当日は、選手だけでなく、大会に参加したくても出来ない高校生はじめ、
休日の職員、退職した職員、卒園生も遥々横須賀まで駆けつけて下さり、
子ども達の勇姿を応援しました。 また、当日応援に来れない、
幼児棟や女子棟の子ども達は前日に壮行会を開いてくれて、
思いの込めたミサンガまで、選手たちにプレゼントしてくれました。
どんな行事にも一丸となって取り組む。
これ、本当に暁の星園のいいところ♡
最初は乗り気じゃなくて、何となく始めた子ども達に「やって良かった」と言ってもらえる取り組みを僕ら職員がどれだけ子ども達に提供できるかが
腕の見せ所♡
「また来年は頑張る!」と意気込んでいた子ども達に、
心からありがとう・・。